ユニークを見事にアレンジ。
“キーン×セレクトショップ”モデルが続々登場。
90年代にはじまったコラボレーションという取り組み。インラインアイテムに他ブランド(メーカー)ならではのアイデアを盛り込みオリジナリティの創造といった化学反応を起こすことで、これまでに数々の名作が生み出されてきました。
その系譜をたどる新たなプロダクトがこちら。2014年、革新的なデザインと構造でフットウェアシーンに一石を投じた問題作として一躍話題になった〈キーン〉のオープンエア・スニーカー「ユニーク(UNEEK)」。このシューズが日本を代表するセレクトショップ3社「ビームス(BEAMS)」「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」「シップス(SHIPS)」の手によってアップデートされました。
色鮮やかな「ビームス」との一足は、アッパーを構成するコードが特徴。〈ユニーク〉史上最も色数の多いミックスカラーを採用し、付属のアロウヘッドはコードに使用された7色に加えて、ブラック、ホワイト、蓄光の計10色を自由に変えることができます。タウンユースやフェスなど、気分に合わせてパーツを変更して楽しむことができる、〈ビームス〉らしい遊び心あるデザインに。
モノトーンカラーに仕上げた「ジャーナル スタンダード」との一足は、3mmコードを使ったモデルでは初めてのシュータンスエード仕様にアレンジ。さらに、アウトドアのイメージよりスニーカー感覚を重視して、ブラック×ホワイトのコンビネーションを採用。素材と見た目、双方に「ジャーナル スタンダード」流のスパイスが加わることで、シックに履きこなせるような、高い汎用性を持たせています。
「シップス」のコーポレートカラーであるネイビーをブレンドしたシックなカラーリングのこちらは、カジュアルでもドレスでも、リゾートスタイルを打ち出している今期の「シップス」スタイルにピタリとハマるデザインに。ベースのブラックと組み合わせる色をネイビーに統一したことで落ち着いた雰囲気を醸し出す、服の王道を大切にしながらも現在を捉える「シップス」らしさが感じられる一足。
これらのアイテムは、4月5日(金)より、各取り扱い店舗、およびオンラインストアにて発売。ぜひチェックしてみてください。