2本のコードと1枚のソールで編み上げられた特異なルックスはさることながら、足裏の形状に合わせて立体成型された軽量ポリウレタン製のフットベッドや吸汗性を高めるマイクロファイバートップシートなどを搭載したオープンエア・スニーカー「ユニーク（UNEEK）」。

今回、その「ユニーク」のアップデートモデル「ユニーク エヴォ（UNEEK EVO）」が4月12日（金）にリリース。

「ユニーク」の特徴であるコードジャンクションアッパーに、エリアごとの凹凸や編みの密度やベンチレーションホールを同時に編みこむことを可能にしたエンジニアードニットを採用。シューズ製造過程における資源消費を最小限に抑えた、環境に優しいプロダクトです。また、ソールとアッパーを接着剤を使用しないダイレクトアタッチ製法で接着することで、化学薬品の使用も削減しています。

カラーはブラックとホワイトに加えて、稀有で豊かな自然と生態を保有する沖縄県八重山郡・西表島の固有種「イリオモテヤマネコ」の柄をイメージした「IRIOMOTE PACK」3色も登場。

こちらのモデルの売り上げ10％は、社会への還元、市民活動の支援、環境負荷の低減する活動「キーン・エフェクト」の一環である、西表島の豊かな自然と文化を継承していくプロジェクト「アス・フォー・イリオモテ（Us 4 IRIOMOTE）」の活動に活用されます。

アウトドアフィールドからタウンユース、そして環境保全にもしっかりと寄り添った意欲作。ぜひ、店頭で「ユニーク エヴォ」のクオリティに触れてみてください。