“アウトドア”と“シティ”をつなぐ、ハイブリッド・フットウェアの新定番。 | TOPCS | KEEN MAGAZINE

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KEEN「ZERRAPORT TRAIL」

“アウトドア”と“シティ”をつなぐ、
ハイブリッド・フットウェアの新定番。

ここ数年でファッションとアウトドアの垣根は完全になくなったと言っていいでしょう。アウトドアソースのファッションブランドがあるように、「街」や「都市」目線のプロダクトを生み出すアウトドアブランドも年々増加。多様化する人々の暮らしの変化がそうさせたのです。今回紹介する新作モデル「ZERRAPORT TRAIL」は、まさに今の時代と相性抜群の一足。いつでも、どこでも、どんなシーンでも、自然と馴染んでくれるハイブリッド・フットウェアの新定番を紹介します。

edit_Jun Nakada

裸足でも、ソックスでも。

2003年の創業以来、“アウトドア”と“シティ”をつなげるハイブリッド・フットウェアを提唱し続ける〈キーン〉が発表した新作「ZERRAPORT TRAIL」。コンセプトは「サマーフィールドウォーキング」。サンダルの解放感にアウトドアフィールド対応のソールユニットを合体したサンダルシューズです。

ZERRAPORT TRAIL ¥13,000+TAX（ONLINE STORE）

〈キーン〉のサマーサンダル「ZERRAPORT II」のアッパーデザインに、アウトドアフィールドにも対応する「JASPER II WP」のソールユニットを合体させた「ZERRAPORT TRAIL」。

左：「ZERRAPORT II」、右：「JASPER II WP」

水や汚れに強く、速乾性に優れたポリエステル素材のアッパーには、〈キーン〉のアイコンでもあるつま先を守るトゥ・プロテクションを完備。アッパー側面にはシンセティックマテリアルのマッドガードを施し、耐久性を向上させています。

快適なフィット感を生み出すストラップベルトをソリッドカラーで仕上げた2色に加え、ビビッドな配色がアクセントのアウトドアスニーカーカラー2色を展開。裸足はもちろん、スタイルに合わせてソックスと一緒に履くのもまた一興です。3月10日より取扱い店舗にて発売スタート。